写メによる恋人関係の影響
女性がその男性に「好感を抱いている」なら問題ないのですが、男性に対して「赤の他人だと思っている」場合だと厄介なことになるってこと、結構ありますよね。すなわち、どんな恋愛テクニックを使おうとも、その前提となる「相手と自分の関係」をしっかり把握していないと意味がないということなんですね。ある男性もそんなケアレスミスをしてしまう一人でした。彼はついつい「相手の女の子は俺に好感を抱いている」と考えちゃうのです。
だから、階段を一段とばししたテクニックを使っちゃうのでした。最近の彼のお気に入りは「写メで自分の実況中継を送る」というものでした。例えば、彼が野球観戦をしているとします。すかさず彼は球場の写メを撮ります。そして、ターゲットの女の子に送るのです。「こんばんは! 俺は今野球観戦です! 巨人が勝つといいなぁ!」こんなメッセージとともに写メを送るのです。ここで彼はふたつのミスを犯しています。まず、写メでプライバシーを公開しあうほど親密ではないということ。あと、彼女は野球に関心がないということです。それでも、彼の写メ作戦は続きます。
「今、こんな派手な帽子を買っちゃいました! そのせいか巨人打線が大爆発!」これも好感を抱かれないメールですね。とうとう、自分の顔写メを相手に送ってしまったことにより、相手は引いてしまいます。「気持ち悪い」そう呟くかもしれません。そんな彼女の気持ちは余所に彼の実況中継は白熱していきます。男性でもわからない巨人選手のパーソナルな情報や豆知識がひしめきあったメールが次々送信されていきます。
「もうほんと迷惑!」しまいに彼女は怒ってしまいます。しかし、これが好感を抱いている彼だったらどうでしょうか? 「私、野球のこと全然わかんないけど、一緒に観戦して教えてほしいな!」「球場で飲むビールって美味しいんでしょ?」「一緒にキャッチボールとかしたいな!」返事の質が全然違います。ぜひ恋愛テクニックを使うときは、使う前に適しているか確認するようにしましょう。